本日は残念ながら敗戦となってしまったドジャースですが、大谷選手は大きな怪我もなく140試合を消化することとなりました。
このところホームランのペースが落ちてきている大谷選手。
それでも、140試合経過時点で「46本塁打」という数字は、大谷選手にとってキャリアハイのペースです。
グラフ:直近5年間のホームランペース
ドジャースの残り試合数は22試合。
単純計算で5試合に1本のペースでホームランを打てばシーズン50本塁打に到達可能で、昨シーズン終盤の1試合に3本塁打なんてことが起こればキャリアハイを記録する可能性だってまだまたあります。
引き続き大谷選手を応援したいと思います。
ちなみに、気になる8月度の月間MVPはと申しますと…
□ナ・リーグ月間最優秀選手:
ブライス・トゥラング(ブルワーズ)
□ア・リーグ月間最優秀選手:
シェイ・ランゲリアーズ(アスレチックス)
□ナ・リーグ月間最優秀投手:
フレディ・ペラルタ(ブルワーズ)
□ア・リーグ月間最優秀投手:
トレバー・ロジャース(オリオールズ)
□ナ・リーグ月間最優秀新人:
ジェイコブ・マーシー(マーリンズ)
□ア・リーグ月間最優秀新人:
ロマン・アンソニー(レッドソックス)
□ナ・リーグ月間最優秀救援投手:
ライセル・イグレシアス(ブレーブス)
□ア・リーグ月間最優秀救援投手:
アロルディス・チャップマン(レッドソックス)
となりました。
大谷選手の今シーズン2度目の受賞は、9月度に持ち越しですね!
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