このところの気温の低下とともに効きが悪くなってきたジムニーシエラ君のリモコンキーの電池を交換しました。

「なんでヤマハやねんっ!」
というツッコミはさて置き、

CR1220 3Vという規格の電池を用意しまして、

赤丸のところのネジを外します。

精密ドライバーのサイズは良く分かりませんが、

手持ちの工具の中で一番小さいヤツ(上記写真の一番下)を使用しました。

純正ではパナソニックの電池を使っているようです。
新しい電池に入れ替えまして…

仕上げに、スズキ純正品のコイツを用意しました。

バイク用のキーホルダーです。

やっぱり、スズキの鍵にはスズキのキーホルダーですね。

リビングから鍵の開け閉めができるようになって、何よりです。
おまけ:電池は温めると復活するってホント??
ここでの詳しい説明は割愛しますが、電池を温めると一時的に回復する!という都市伝説は事実のようです。
今回のジムニーシエラ君の症状を例にしますと、たとえばファミレスの駐車場にクルマを停めるとします。
このときリモコンキーは冷えているので、停車後にロックしようとしてもキーレスは効きません。
しかし、私は鍵をズボンのポッケに入れる習慣があるので、ファミレスでの食事を終えてクルマに戻った際には、リモコンキーが体温で温められているので、キーレスが効いてロック解除ができるのです。
電池が弱ってきた方は、ぜひ体温でリモコンキーを温めてあげてくださいね(笑)
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