CAR LIFE BLOG

モンキー・ゴリラ クラッチ組付け(サークリップ・スナップリングの再利用は…?)~ジャンク純正エンジンとの闘い⑫~[検索]Z50J・AB27


4~5回に分けてお届けする予定だった「ジャンク純正エンジンとの闘い」をテーマにしたCAR LIFE BLOG記事ですが、色々と想定外が続いて気が付けば第12回目を迎えました(笑)

さて、クラッチ組付けの続きです。

前回、クランクシャフトのカラーが入っていないことが判明したため、純正部品を注文したのですが…

何とビックリ、翌日に届きました。

純正部品№:22911-GB4-680
クラッチカラー17mm
定価:291円(税込)

物流って凄いですね!

ではでは順番に組付けていきましょう。

まず、届いたカラーを嵌めるべく、プライマリードリブンギアを外しました。

が、ここのサークリップがゆるゆるになってしまい再利用できなかったので、結局また部品を発注しました…。

クラッチの組付けには影響ないので、作業を進めます。

届いたカラーを装着して、

センターガイド、プライマリードライブギアをセットした状態でクラッチアウターを嵌めました。

本来あるべき場所にカラーを入れたので、バッチリ嚙み合っています。(たぶん…)

新調した爪型のロックワッシャーを入れて、

純正部品№:90431-086-000
ロックワッシャー
定価:170円(税込)

使いまわしの(←新調予定だったが発注ミス)の平型ロックワッシャーも入れて、

新調したロックナットで締めます。

純正部品№:90231-087-010
ロックナット
定価:258円(税込)

ただ、ここのロックナットは4.2kg-mで締めたのですが、エンジン単体だとトクルがかけ辛くて苦労しました。

後は、強化クラッチキットに付属していた新しいアウタカバーのガスケットを入れて、アウタカバーを止めます。

なお、ここのフラットスクリューは、デイトナ製の六角穴タイプに交換しました。

でも締め付けてから思いましたが、六角穴もそこそこナメるリスクがあるので、ショックドライバーさえ使いこなせれば、従来のプラスネジタイプの方が安心かもしれません…。

ここまでくれば、新調したオイルスルーガイドとスプリング、そして使いまわしのオイルスルーをセットしてクラッチ側の作業は完了です。

純正部品№:25557-111-000
オイルスルーガイド
定価:396円(税込)

純正部品№:25555-065-000
オイルスルースプリング
定価:143円(税込)

あっ、忘れていましたがアウタカバーのところのボールベアリングが歪んで嵌らなくなっていたので、ここも新調しました。

純正部品№:96100-60000-00
ラジアルボールベアリング
定価:352円(税込)

次にカバー側ですが、キックペダルとプッシュロッドのところのオイルシールは新調しました。

純正部品№:91202-302-010(91202-KFL-841)
オイルシール(キックペダル)
定価:319円(税込)

純正部品№:91201-035-015
オイルシール(プッシュロッド)
定価:319円(税込)

クラッチレバー(アーム)やリフター関連もすべて新調した部品に交換です。

純正部品№:22810-036-010
クラッチレバーCOMP.
定価:1,199円(税込)

純正部品№:22816-035-000
クラッチレバーストッパピン
定価:143円(税込)

純正部品№:22815-035-010
クラツチレバースプリング
定価:159円(税込)

純正部品№:91304-035-000
Oリング 14X1.5
定価:203円(税込)

純正部品№:93600-06016-0A
フラットスクリュー 6X16
定価:33円(税込)

純正部品№:22839-035-000
リフターセッテイングプレート
定価:159円(税込)

純正部品№:22835-035-000
クラッチリフタープレート
定価:275円(税込)

純正部品№:22846-035-000
クラッチアジャスティングボルト
定価:159円(税込)

純正部品№:94002-06000-0S
6カクナット 6MM
定価:33円(税込)

最後にノックピン(これも新調)と強化クラッチキットに付属していたクランクケースカバーのガスケットを入れて完了です。

純正部品№:90702-GB6-910(90702-KFM-900)
クランクケースカバーRノックピン
定価:148円(税込)×2個

追加発注したプライマリードリブンギアのサークリップが届いたらクランクケースカバーとキックペダルを付けて動作確認してみたいと思います。

~サークリップ・スナップリングの再利用について~

バイク部品の固定金具としても用いられている「止め輪」は、「サークリップ」や「スナップリング」と呼ばれていますが、今回はギアを固定しているクリップを外したところ、再利用できないほどユルユルになってしまいました。

止め輪には、今回のプライマリードリブンギアの固定箇所のように軸を外側から挟んで固定する「軸用クリップ」「エクスターナル・クリップ」と、モンキー・ゴリラの純正フロントフォークなどに使用されている穴の内側から固定する「穴用クリップ」「インターナル・クリップ」があり、材質は「ばね鋼(ばねこう、英語:spring steels)」でできていて、その弾力を利用しているそうです。

今回は「プライマリードリブンギアを外さないとカラーが挿入できない!」という事実が作業段階になって発覚したため、事前に部品手配ができず、結果的に再利用不可となってしまった訳で…

やはり、そんなに高価な部品でもないので、取外しの都度新品に交換すべきですね。

1、2回の再利用なら大丈夫!という気持ちが大きなトラブルになるかもしれません。

あくまでも個人的な意見ですが。

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