本日は、12ヶ月点検とコーティングメンテナンスのため入院中だった106S16のお迎えに行ってきました。
先日のテンサンラリーと同様に、コロナ自粛の影響でこの1年は殆ど乗っていなかったので、整備メニューとしてはエンジンオイルの交換程度なのですが、点検に際してフロント足回りからの異音に関して主治医に相談しておりました。
先日、下記記事にも書きましたが、
異音は上下動作に対して「コトコト」する感じなので、前回のショック本体からの異音に良く似ています。
ただ、ショック交換から13,000~14,000km程度しか走っていないので、他に原因があるのでは…
というより、他に原因があって欲しい!という思いでした。
目視できる範囲ですが、
右側のスタビライザーブッシュ…
左のスタビライザーブッシュ…
右のスタビライザーリンクロッド…
左のスタビライザーリンクロッド…
右のタイロッドエンド…
左のタイロッドエンド…
どれもこれも交換した方が良いのでしょうが、直接異音の原因になっている訳では無さそうです。
診断の結果は、足回りの各パーツに明らかなガタなどはなく、やっぱり最も疑わしき異音元はショック本体とのこと。
直ぐに対処しなければならないような状態でも無いので、取り敢えず、もうしばし様子を見ようと思います。
写真:コーティングメンテナンスにより撥水を取り戻したボディ
写真:入庫時の走行距離139,541km(備忘メモ)
それにしても、現在保有している3台の愛車たちが、全て9月車検という…。
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