CAR LIFE BLOG

プジョー106S16 糞(フン)害は鳥だけではなかった!(シオカラトンボは青色がオスで黄色メス?)


リビングから愛車が見える生活。

都心の大豪邸でこんな素敵な生活が送れているのは、私の実力の成せる…

と言いたいところですが、実際にはギリギリ23区内の一般的な住宅街で坪庭を潰して無理やり2台駐車を確保しただけのスペース(笑)

でも、こうして窓から愛車を眺めながら飲むコーヒーの味は格別に…って、

ん??

106S16君のルーフ何かのフンみたいなものが落ちていますね!?

鳥のフンとは明らかに違って小さくてコロコロした感じです。

不思議に思うこと数秒、犯人が自主してきました!

モチロン今回が初犯なので執行猶予を付けて釈放してやりましたが、昆虫のフンも鳥のフンと同様にボディー塗装にダメージを与えるので、付着したまま放って置かないように注意しましょう!

とまぁ、くだらないネタでしたが夏らしいということで…

最後にシオカラトンボにまつわる雑学を1つお届けしますので、何卒ご勘弁下さい。

シオカラトンボの色の違い(黄色はメス?)

シオカラトンボといえば水色をイメージする方が多いと思いますが、あの水色は成熟したオスのトンボです。

オスもメスも未成熟なうちは黄色っぽい色をしていて、オスのトンボだけが成熟に伴って水色に変色するようです。

よって、この季節には公園や川辺などで黄色いシオカラトンボを指差して

「あれはメスのシオカラトンボだよ」

と言っているお父さん(←私です)を見かけますが、必ずしも正解とは言い切れませんね。

ちなみに、シオカラトンボの名前の由来は、

舐めてみると塩辛いから!

ではなく、

成熟すると腹が塩のような灰白色の粉に覆われるから!

だそうです。

ウソだと思う方は、実際に舐めてみて下さい(笑)

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