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参院選に行ってきましたが、略称「民主党」は今回も案分票なんですね…。


本日は参院選の投票日ということで、投票所に指定されている近所の中学校まで散歩がてら行ってきたのですが、今回も昨年の衆院選に続き「立憲民主党」と「国民民主党」の比例略称はいずれも「民主党」でしたね…。

有権者が「民主党」と記載して投票した場合は、前回同様にそれぞれの得票に応じて振り分ける「案分票」になるそうです。

【配慮】

心をくばること。心づかい。

公職選挙法では、異なる政党が同じ略称を使うことを禁止していないそうです。

【心づかい】

あれこれと気を配ること。心配り。

ちなみに、「立憲民主党」と「国民民主党」の両党は今回の参院選を前に比例略称について協議したが折り合わなかったそうです。

【思いやり】

他人の気持ちに配慮し、相手が何を望みどんな気持ちかを注意深く考え、接すること。 相手の身になって考えたり、推察して気遣いをしたりすること。

両党は、政党名で記入することへの周知に力を注いだそうですが、いざ投票記載台の前に立ってみると…

やっぱり紛らわしいですよね。

※上記写真は、周りに人がいないことを確認し、シャッター音や撮影にともなう行為によって他の選挙人に心理的影響を与えるることのないよう十分に配慮したうえで撮影を行いました。

【優しさ】

心温かく、思いやりがあること。

まぁ、難しいことや大人の事情は分かりませんが、

「他人を思いやる優しさ」って大切ですよね。

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