CAR LIFE BLOG

プジョー106 Rallye(テンサンラリー)ドアミラーカバーの爪をレジンで補修後に塗装失敗…


昨日の洗車中に気になったテンサンラリー君の右ドアミラー。

カバーがカパカパと浮いていたので、外して確認してみると…

4箇所あるうちの、一番重要な大外のツメが割れていました。

瞬間接着剤でくっつけるか…

得意のプラリペアを使うか…

 

いや、プラリペアは前回失敗していたのでした。

という訳で、前々から気になっていた娘がキーホルダー作りなどで使っている「UVレジン液」を使ってみることにしました。

「UVレジン液」というのは、100均などで売られている紫外線に反応して硬化する液体で、正式名称は、「紫外線硬化樹脂」とか言うらしいです。

太陽光に当てて待っていれば硬化するのでしょうが、待ってられないので紫外線ライトを使って速攻で硬化させて…

修理完了です。

それから、カバーを外したついでに、

中途半端に残っていた艶消しブラックのホイールカラーがあるので、簡易的に塗装をしておきます。

(途中で塗料が尽きて、薄くしか塗れませんでした。)

で、ここからは真似しない方が良いと思いますが、

艶消しブラックの塗装が完全に乾く前に、バリアスコートで拭き上げます!

すると、表面の塗料が取れて(溶けて?)、艶消しと艶有りの中間のような、何と言うか「やや古」の感じに仕上がります。

以前にモンキーのトップブリッジを塗装した際に、

偶然そうなっただけなので、

何の根拠もありませんが(笑)

そんなこんなで塗装も完了し、ドアミラーカバーを車体に戻したところ…

カバーだけ塗ったので、そこだけ黒々していて超ダサになりましたとさ。

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