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浴室シャワー水栓の切替えレバーハンドルが空回り…修理&交換は自分で出来るのか?


大人気の家具・家電シリーズ!

というか、今回は設備シリーズです。

先週の木曜日のこと、我が家の浴室のシャワー水栓が壊れました。

上記写真の切替えレバーハンドルが空回りするようになってしまったのです。

本体側の溝(スプライン)は問題なさそうなので、

こっちのレバーハンドル側の溝がダメになったっぽいのですが…

故障箇所を特定するために、簡易的にレバーハンドルを成形します。

いつも大活躍の「型取くん」を使って、

こんな感じでスプラインごと型取って、

簡易レバーハンドルの完成です。

しかし、

 

 

残念ながら、空回りの原因はレバーハンドルではなく、本体側だったようです。

修理する場合は、部品代が6,000円~8,000円程度。

本体ごと新品交換の場合は、製品にもよりますが15,000円~。

ここは本体交換の一択ですね。

という訳で、1日でも早く使いたいので、通販ではなく直接ホームセンターへ!

在庫品の中から、安くて使い勝手が良さそうな製品を選んで持って帰ってきました!

交換方法は、ネット上に山ほど情報が出ていますので、写真だけ掲載しますが、

実際に交換してみた感想としては、決して難しい作業では無いと思います。

ただ、決して難しい作業では無いということは、業者さんにお願いしても工賃も然程高くありません。

私は、ただ単に「何でも自分でやるのが好き」なので自分で交換しましたが、少しでも不安がある場合には、専門業者さんにお願いすることをお勧めします。

日頃から、

便利は不便だ!

とか、

シンプル イズ ベスト!

などと偉そうなことを言っておりますが、

浴室にシャワー水栓があるって、やっぱり便利で良いですね(笑)


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