CAR LIFE BLOG

本日2月22日は「猫の日」ですが、なぜプジョーは「猫足」と呼ばれているのでしょうか??


本日は「猫の日(ねこのひ)」です。

日本では、1987年に猫の日実行委員会によって「猫の鳴き声のニャン」と「数字の2」の語呂合わせで制定されました。

ちなみに、猫の日(World Cat Day)は世界各国で制定されているそうで、

ヨーロッパの多くの国は2月17日、

ロシアは3月1日、

アメリカは10月29日となっています。

我らがプジョーを象徴するアイコンである「ライオン」もネコ科の動物ですが、プランス本国では、動物愛護団体の国際動物福祉基金(英語版)が2002年に決めた、8月8日を「World Cat Day」としているのだとか。

私の誕生日は8月7日なので、1日違いとは言え、何だか縁を感じますね。

ところで、前述のとおりプジョーのアイコンは「ライオン」な訳ですが、どうしてプジョーの足回りは「猫足(ねこあし)」と呼ばれるのでしょうか??

どちらかと言えば「獅子足(ししあし)」の方が正解な気がします。

ちょっと気になったので調べてみたところ…

プジョーの「猫足」というのは、かつて日本のモータージャーナリストがプジョーを試乗した際に発した言葉だそうです。

猫のように柔らかく衝撃を吸収するプジョーのサスペンションをそのように例えたのでしょう。

確かに、プジョー車は乗り心地が良いと思います。

石畳の多いフランスの車ですから、整備されたアウトバーンを高速で走ることの多いドイツ車とは足回りのセッティングが異なるのも納得ですね。

ただ、このしなやかな乗り心地は、足回り(ショックアブソーバー・サスペンション)だけが優れている訳ではなく、その車重やボディ剛性、エンジン特性、シートやドライビングポジションなど、全体のバランスが絶妙なのだと思います。

まぁ、私は評論家ではないので難しいことは分かりませんが、プジョーに乗る理由は…

見た目が好きだから!!

それだけで十分だと思います。

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