CAR LIFE BLOG

バルケッタの病院とプジョー106の幻想テール


何だか良く分からないタイトルとなってしまいましたが、本日はフィアットバルケッタプジョー106の2台でお出かけでした。

バルケッタの車内から撮影の106
写真:バルケッタの車内から撮影した106

我が家では、金曜日の夜になると娘が必ず聞いてきます。

娘:「パパ、明日お休み?」

私:「お休みだよ。」

娘:「明日、どこ行く?」

いつもなら、私の回答は『公園』だったり『遊園地』だったりするのですが、昨日は少し違いました。

私:「明日は、バルケッタの病院に行くよ。」

娘:「バルケッタ、調子悪いの?痛い痛いなの?」

私:「どこが悪いか、先生に診てもらいに行くんだよ。」

という訳で、シフト回りの違和感(*)を診てもらうため検査入院となるバルケッタと付き添いの106の2台体制で「バルケッタの病院」に向かいます。

(*)もともと、シフトにグニャグニャ感があって、そろそろシフトリンケージブッシュを交換しないとなぁ…と思っていた矢先、ゴギュっと嫌な手応えがあり、シフトがグラグラになったのです。ギアを入れた状態で、シフトを左右に揺らすと、シャフトが直接プレートに当たっているような感覚なので、ブッシュの劣化を通り越して、ねじ切れてしまった様です…。バルケッタさん、ゴメンナサイ。

相方が娘と共に106で先行し、私は後からバルケッタで追いかける形に。

私(独り言):「最近、右のテールランプをASSYで新品交換したばかりなので、やはり右側のブレーキランプの方が明るいなぁ…。」

私(独り言):「しかも、何だかユラユラして昔流行ったクルクルテールみたいでキレイだなぁ…。」

プジョー106テールがゆらゆら

私(独り言):「ユラユラ…クルクル…って、そんな訳ないやん!」

浸水の水面

そう、ご覧のとおり、浸水により優に5cm(矢印のところが水面)は水が溜まっていて、水面の動きに応じて、ブレーキランプが水没したり出てきたりしていたので、幻想的なブレーキランプの光を堪能することが出来たという訳です。

新品で交換した純正テールランプが、この有り様だなんて、フランス車ってやっぱり素敵ですね♪笑

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