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東日本大震災から5年…私たちにも出来ること。


昨年の同日も、全く同じタイトルで記事を更新させて頂きました。

東日本大震災という未曽有の大災害を忘れないこと

日々の平穏な暮らしに感謝すること

誰の役にも立たないことかもしれませんが、この2つのことは、これからもずっと続けていきたいと思います。

ところで、皆様はご自宅に防災グッズを常備されていますか?
私は、保存食や防寒具、そしてラジオなどを自宅の押入れの中に常備しています。

しかし、何かの雑誌で「防災グッズはクルマにも常備しておいた方が良い」という記事を見かけたことを思い出しました。

確かに、災害が起こったときクルマで出掛けているかもしれませんし、自宅に常備している防災グッズが取り出せない状況になっている可能性もあります。

災害用として、常に折り畳み自転車をクルマに積んでいる方もいらっしゃる様です。

お住まいの地域によって、必要となる防災グッズは異なるでしょうし、全ての防災グッズが役に立つとは限りません。

しかし、日頃から災害発生の可能性を頭の片隅に置いておき、少なくとも年に1回くらいは、防災グッズの内容と置き場所を見直す必要があると思います。

最後に、東日本大震災および福島第一原発関連事故により被災された皆様とそのご家族の皆様方に、 心よりお見舞いを申し上げます。
そして、この災害によりお亡くなりになられた方々、そのご家族・ご親族・関係者の皆様方に対しましては、心よりお悔やみ申し上げます。
被災地が一日も早い「本当の意味での復興」を実現し、被災者の皆様が平穏な生活・営みにお戻り頂ける日が一日も早く訪れますよう祈念しております。

OFFICE M.N GARAGE

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コメント

  1. リュウ より:

    御世話様です。

    この時期が、来るとマスコミ報道で市の名称で出る?岩手県大船渡市住みの私。

    人的被害はありませんでしたが、当時勤めていた会社が、まさかの津波丸かぶりで、新車から15年間の愛車アルファロメオ155が、ドンブラコ~………

    自分自身もギリギリで鉄筋コンクリートの建物三階に逃げて助かりましたです。

    忘れる事出来ませんが、思い出したく無いですネ。

    ホンとに命あってこそです。

    逃げた建物から眺めた真っ黒く水没した市内を見てとても現実だとは思えませんでした……その後の消防団活動で不明者捜索等で見た世界は更に酷しく、
    ショックから鬱になり、仕事辞め、
    暫くは駄目、駄目で……
    しかし
    友人からチョイ?ボロのユーノスロードスターを貰い!毎日、朝から晩まで修理するウチに少しずつ鬱から復活したネ~

    では!いつかお会いしましょ!

    1. sakai より:

      リュウさま

      ご無沙汰しております。

      「命あってこそ」

      色々と考えさせられる言葉ですね。

      私もお会いできる日を楽しみにしております。

      酒井

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