CAR LIFE BLOG

仮ライセンスが届きました。(国内Bライセンス)


税理士の相川です。
税理士という資格を持つ人は、日本税理士会連合会の税理士名簿に登録する必要があるのですが、この税理士登録は「旧姓」での登録が認められております。
私自身も結婚前から税理士業界でずっと仕事をしていた関係から、旧姓である「相川奈緒」として税理士登録を行っております。
この後ご紹介する国内Bライセンスの表示が「現姓」である「酒井奈緒」となっているので、唐突ではございますが、税理士登録制度について記載させて頂きました。

さて、本題でございます。

先日講習を受講しました国内Bライセンス仮ライセンスが届きましたので、ご報告致します。

国内Bライセンス_仮ライセンス

正ライセンスの発行までには、4~5週間程かかるそうで、それまでの間に競技会に参加したり、国内Aライセンスを取得する際には、この仮ライセンスを使用します。

日程などについてはまだまだ調整中ですが、これでいよいよ国内Aライセンスを取得することができるようになった訳です。
ちなみに、国内Aライセンスを取得するにあたっては、サ-キットトライアルに参加する必要があり、我が愛車であるフィアットバルケッタ筑波サーキットデビュー!?を飾る予定です。

いや、予定でした。

バルケッタはオープンカーなのでサーキットトライアルに参加するにはロールバー(ロールゲージ)の取り付けが必要となる訳ですが、ちょうどボディ剛性の弱さが気になっていたところなので、ロールバーを組むことにしました。
しかし、色々と探してみたところ、既製品でバルケッタロールバーを販売しているお店が国内には無いのです。
ワンオフで制作して下さるSHOPを見つけて概算の御見積りを頂いたのですが、流石に既製品の相場よりは高くなってしまいます。

あくまでもAライセンス取得のためのサーキットトライアルですので、車はスポーツカーでもATの軽自動車でも何でも良いのですが、折角なので自分の車で走ってみたいという思いはあります。

という訳で、次の4通りの選択肢で検討することにします。

1.バルケッタにロールバーを組んで走る

これが理想なのですが、ロールバー取り付けの予算と相談です…。

2.プジョー208GTiで走る

一度208GTiを全開にして走ってみたいのですが、何となく勿体無い気がしています…。

3.筑波サーキットのレンタル車両で走る

4つの選択肢の中では、これが一番現実的かと…。

4.購入検討中の業務用車両で走る

先日の記事でも記載しましたが、現在業務用車両の増車を検討中で、酒井が色々と中古車を見て回っているところです。中古車は縁モノですので、良いタイミングで良い出物があれば…といったところでしょうか。
ちなみに、車選びのコンセプとは「スポーツできる大衆車」だそうで、VTEC搭載の少々マニアックなホンダ車(丸目のDC2インテグラやトルネオSiR-Tなど)やネオクラッシックカーを中心に、500系ミラなどの軽自動車も含めて幅広く探している様です。

詳しいことが決まりましたら改めてご報告させて頂きたいと思います。

こうして色々と考えることも、車の楽しみ方の1つですね。

スポンサーリンク

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)