CAR LIFE BLOG

愛車の第2の人生


出会いあれば別れあり。
大切に乗ってきた愛車との別れは寂しいものです。
しかしそれは、その車にとっての第2の人生のスタートともいえます。
まだまだ現役の車であれば、新しいオーナーの元で大切に乗られることでしょう。
また、不幸にも事故に合ってしまった車部品供給との兼ね合いなどで安全に走行する状態を維持することが困難となった車などについては、いわゆる「廃車」となってしまう訳ですが、部品取り車として他の車の心臓部や足として活躍することも、その車にとっては本望といえるのではないでしょうか。

そんな中、一風変わった第2の人生を送っている車をご紹介したいと思います。

フィアットパンダ(フロント)

この写真は、つい先日、とある観光地にて私が撮影したものです。
私には、この車は最高のオーナーの元、最高の第2の人生を満喫しているように見えます。
もちろん、車とは「原動機の動力を車輪に伝えることによって陸上を走行する輸送機関」と定義付けられますので、走ってナンボかもしれませんが、この様な使われ方もまた素敵だと思います。

ちなみにフロント側からの写真だけでは車種が特定できなかった方の為に、リア側からの写真もご紹介します。

フィアットパンダ(リア)

そう、フィアット・パンダです。
街中で見かけるのはニューパンダが殆どですので、この型のパンダは大切に後世に残すべき貴重な1台だと思います。

今回は、愛車の第2の人生をテーマに記載しましたが、車の人生オーナーの人生「いかに楽しむか」が重要ですよね。

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