CAR LIFE BLOG

新型コロナ外出自粛中の週末の過ごし方②(タミヤ電動RCカーで室内ラジコン遊び)


長期戦が予想されるStay Home生活を見込んで、こんなものを用意しました。

タミヤの1/10電動RCカー(ラジコン)『フォルクスワーゲン ビートル ラリー』です。

自宅で子供と遊べることを最優先にして組み立て済みの完成モデル(XBシリーズ)の中からチョイスしたのですが、後からカスタムも楽しめるので、入門用としてはこのXBシリーズがオススメです。

以下、メーカーHPからの引用です。

ダート走行も楽しい、オリジナルカラーの実感ボディ

1949年に誕生して以来、丸みを帯びたユーモラスなスタイル、リヤに搭載された必要十分なパワーの空冷水平対向4気筒エンジン、シンプルで実用的な室内を持ち、世界中で愛されたフォルクスワーゲン・ビートル(タイプ1)。小排気量ながら軽量で、悪路での酷使にも耐える耐久性と良好な整備性もあいまって、1950年代から80年代前半にかけて世界のラリーで活躍を見せました。そんなラリーに参戦したビートルをイメージして仕上げた完成電動RCカーです。ボディは軽量でショックに強いポリカーボネート製。個性的なフォルムを実感たっぷりにモデル化し、ボディはオレンジ、ボンネットはブラック、ウインドウはスモークで塗り分け、ボンネットはフラットクリヤーでつやを落としました。もちろん、各種のロゴステッカーも貼り込み済み。フロントに装備したライトポッドとともにラリームードを高めます。また、前後バンパーやドアミラーはメッキパーツとしたスケール感の高さもポイントです。

走行シーンを広げる、コンパクトサイズのシャフト4WD、MF-01 Xシャーシ

シャーシはオンロードからダートまで路面を選ばず走りが楽しめるコンパクトサイズの4WD、MF-01 Xを採用。強度の高いモノコックフレームはギヤボックスまで一体化。リヤエンドにモーターを搭載して、ギヤで後輪に、プロペラシャフトで前輪にパワーを伝達。前後の密閉式ギヤボックスにはデフギヤを内蔵してスムーズなコーナリングを実現します。さらに、車体のほぼ中央に走行用バッテリーをセットして重量バランスも良好。サスペンションはフリクションダンパーを装着したダブルウィッシュボーン4輪独立。アップライト・ハブキャリアはオフロード走行に対応したM-05Raシャーシ用を装備して、クラシカルなデザインのホイールにはグリップ力に優れたラリーブロックタイヤを装着。前後進ともにスムーズなスピード調整ができるESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)を搭載して、舗装路はもちろん、ダート走行もたっぷり楽しめます。

複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用

塗装済みの完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また、送信機はグリップカバーとトリガーカバーを採用。脱着することで調整でき、手の小さな方でも操作しやすい構造です。

基本スペック

●全長397mm、全幅163mm、全高151mm
●ホイールベース=239mm(Lサイズ)
●タイヤ幅/径=前後とも26/60mm
●トレッド=前後とも138mm
●フレーム=モノコックタイプ
●駆動方式=シャフトドライブ4WD
●デフギヤ=3ベベルタイプ
●ステアリング=2分割タイロッド式
●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立
●ダンパー=前後ともフリクション
●ギヤ比=9.5:1
●540タイプモーター付き
●スピードコントローラー=ESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)搭載

別にお求めいただくもの

●送信機用単3形電池4本

タミヤ XBシリーズ走行動画

早速バッテリーを充電して、走らせてみました。

まずは、人生初ラジコンとなる娘から。

 

せっせと車両を追いかけていくという『あるある探検隊』を見事にやってくれています(笑)


写真:漫才コンビ『レギュラー』(吉本工業HPより)

まぁ、楽しく家で過ごすことが目的なので、上手じゃなくても楽しければ全然OKです♪

そして、私も30年ぶりくらいにラジコンを走らせてみました。

 

狭い室内ということもあり、あまりスピードは出せませんでしたが、まぁ一応大人なのでそこそこは操作できました。

本来は屋外の広い場所で全開走行をさせてあげたいとことですが、ダイニングテーブルを使って8の字走行をしたり、ティッシュの箱を並べて車庫入れ大会をしたりと、室内でも工夫次第で無限に楽しめます。

このタミヤ XBシリーズは、車種も豊富に選べ、実売価格は2万円前後。

最初は子供の玩具にしては高額かな?と躊躇しましたが、家族で遊びに出かけて消費する金額を考えると、これから長期にわたって自宅で遊べることの費用対効果は高いと思います。

子供たちも少しずつストレスが蓄積している頃です。

政府の対応はスピード感に欠けますが、親から子供たちへの対応はスピード感を持って早め早めに行いましょう!!

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