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新型コロナの二次被害・副産物!?アルコール消毒液で白くなったフローリングの修復法は?


本日も、最近人気が出てきた?家具・家電シリーズです。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各ご家庭では「アルコール消毒液」などを常備されていると思いますが、これをフローリングの床に垂らして放置してしまうと…

ご覧のとおり、白いシミになってしまします。

ネットで調べると、様々な修復方法が出てきますが、私はコロナ禍よりずっとずっと前から、このフローリングの白シミと格闘しています。

家族には内緒の話ですが、深夜に室内でパーツクリーナを使ってキャブレターやブレーキ部品の洗浄をこっそり行った際に、パーツクリーナが飛散してフローリングに白シミができてしまうのです。

フローリングが白くなってしまうのは、表面のワックス成分を消毒液やパーツクリーナーに含まれるアルコール成分が分解してしまうことが原因で、きっちりと補修するためには…

・表面の変色したワックス成分を「激落ちくん」などで削る

・削った部分にフローリング用ワックスを塗布する

という工程が必要となります。

でもこれって面倒ですよね??

そんなとき私は適当な「ハンドクリーム」塗って胡麻化していました。

要はワックス層が荒れてしまった表面に油分を補給して均してあげれば良い訳なので、『油』が含まれていれば何だってOKなのです!

例えば…

我が家の和室の奥にある私の超狭小ガレージスペースを物色してみると

万能グリースがありました。

これをほんの少量だけ紙ウエスに取って

ヘアドライヤーで温めながら塗り込んでいきます。

すると、

ほぼ元通り。

まぁ、昔はパーツクリーナーなどを飛散させてしまった際には大慌てで補修していましたが、最近はアルコール消毒液にせいにできるので、本当に助かります。

ある意味、新型コロナの副産物ってヤツですね。

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