最近SV650S君関連の記事が続いているのは、普段は事務所に停めているSV650S君が、ここ最近たまたま自宅に停まっているからで、特に深い意味はありません。
さてタイトルにある通り、

この表皮が破れてしまっているシートを中古良品に交換しました。


購入したのはSV400Sのシートなのですが、なかなか状態は良さそうです。
ただ…

ここのカラーがありません。
元々のシートも片側だけカラーが入っていなかったので、もしかすると「そういう仕様」なのかもしれませんが、あるに越したことはないと思うので、今回もアルミカラーをインストールしておきます。

前回苦労したので、小学校理科で習った「収縮と膨張」を利用してカラーは冷凍庫でキンキンに冷やしました。

反対にシートベース側はドライヤーでアツアツに。
で、結局入らなかったので(笑)、カラーとシートベースともに少しずつ削りました。

それでも結局入らなかったので(笑)、ボルト・ナット・ワッシャーで無理やり圧入しました。

最初からこうすれば良かった…。

そんなこんなでメインシートの交換が完了。

それから、表皮の質感を合わせるために、特に破れてはいなかったタンデムシートも交換しました。

SV400Sにはタンデム用のグラブバーが付いていないので、タンデムシートにはタンデムベルトが付いています。


あとは、外した方のシートでちょっと遊んでみようかと思います。
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