CAR LIFE BLOG

バイク乗りは体温計を持ち歩いた方が良い!?


今年の酷暑はバイク乗りの皆様にとっては地獄だと思いますが、バイクを停めてオフィスビルや商業施設などに入館する際に、新型コロナウイルスの感染防止対策の一環として入口の検温カメラなどで検温をするケースが多いと思います。

人間の体温そのものは、外気の影響によって大きく変動することはありませんが、最近の非接触型の体表面温度を計測するタイプの検温器の場合、猛暑の中をバイクで走ってきた直後だと「体温異常」になってしまうことがあります。

先日のラジオで、バイク乗りで知られているお笑いコンビ「メイプル超合金」の「安藤なつ」さんも「ビルの入口での検温に引っ掛かった」と話されていましたが、これは「バイク乗りあるある」の1つと言えるでしょう。


出典:https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/maple_chogoukin/

安藤なつさんの場合は、警備員さんがバイク移動であったことに理解を示して下さり、少し涼ませて頂いた結果、無事に入館できたそうですが、今の世の中、検温器の音声で

「体温異常です!体温異常です!」

と警告されると、周りの人たちの視線がレーザービームのように突き刺さってしまいますよね。。。

少し日陰などで涼んでから入館すれば良いだけかもしれませんが、やはり1番の対策は「バイク移動である旨を理解して頂く」ことだと思います。

その為には、通常の脇に挟んで計測するタイプの体温計を持ち歩いて、きちんと体温が正常であることを示す必要があります。

そんなに嵩張るものでもないので、バイク乗りの皆様は、ポーチに1つ体温計を常備しておいてはいがかでしょうか。


写真:ほぼ地面スレスレを走っているゴリラ君

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