全くもってシリーズ化していない家具・DIYシリーズの第3弾。
第1弾は水性ウレタンニスでダイニングテーブルを補修しました。
これが意外と人気記事のようで、これまでで約32,500viewsを記録しています。
そして第2弾は「カグスベール」の嵌め方をご紹介しました。
これがダダスベりしたようで、約500viewsに留まっています。
カグスベールだけにダダスベり…。
そんなこんなで、懲りずに第3弾!
このラッチが壊れたドアノブを修理したいと思います。

まずは、内側レバーを固定しているイモネジを緩めて、

引っこ抜いてしまいます。

そうすると、外側レバーもスポっと抜けます。

次にラッチを外すので、

スクリュ2本で止まっているカバーを外します。

これでラッチが外れます。

想像していたより損傷していました。

アップで見ると、こんな感じ。

あとは外側のカバーを外して、

取付台座の2本のボルトを緩めてあげると、

分解完了です。

上の穴は、錠付のレバーハンドルのためのものなので今回は使いません。

諸々採寸をしまして、

これを買いました。

37D-O-B-50(ヒナカ/GIA-X/小判座/空錠/Dデザイン/バックセット50)です。

ラッチカバーだけは角のアールが無かったので、既存のものを再利用しましたが、

その他は大体、

サイズも問題なさそうです。

あとは、逆の手順にて…

取り付ければ完了です!

ここまでの作業、本当にドライバー1本しか使っていません。
今回はサテンゴールドからブロンズにカラーチェンジし、形状も少し違うタイプにしてみました。
レバーハンドルは、カラーや形状などを色々とチョイスすることができるので、ぜひ気分転換に交換してみてはいかがでしょうか。
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