CAR LIFE BLOG

スズキグース350 燃料コック内のOリング交換準備(Oリングのサイズ確認)


昨日、燃料コックからのガソリン漏れが発覚したグース君。

本日は休日だったのですが、長時間放置する訳にはいかない状況だったので、早起きして対処することに。

一晩で漏れたガソリンの跡。

気化した分も考慮すると結構な量ですね。

兎にも角にも、燃料コック内のOリングの大きさを確認する必要があるのですが、

□ タンクを下ろして横向き(または裏向き)にする

□ タンク内のガソリンを抜いてしまう

のうち、どちらを採用するかしばし悩んだ後、

タンク内のガソリンの残量を考慮すると、タンクを横向きにするにしても、ある程度ガソリンを抜いておく必要があったため、キャブレターに繋がる燃料ホースを外してガソリンを全て携行缶に抜くことにしました。

(10L缶で十分だろうと思っていましたが、意外とギリギリでかなり焦りました。)

ガソリンが完全に抜けきったところで「ON-OFF-RES」のプレートをマイナスドライバーで軽くこじって外し、コックレバーを抜きます。

2年前の車検時に交換して頂いたOリングはボロボロです。

あとは、このOリングのサイズを確認しつつ、合いそうなOリングを探して交換するだけですね。


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