まだまだ蒸し暑い本日は、ジムニーシエラ君の車検入庫のため、日頃世話になっているスズキディーラーさんへ行ってきました。
入庫時の走行距離は、
74,687km。
前回車検時は、
52,973kmだったので、年間1万kmちょいのペースで走っている計算になります。
私が中古車販売の仕事をしていた頃は「年間平均走行距離は1万キロ前後」というのが一般的な考え方でしたが、現代社会ではどのように考えられているのか、AIに聞いてみましょう。

車の年間平均走行距離は、一般的に1万kmが目安とされていますが、車の使用目的によって大きく異なります。
年間走行距離の目安は以下の通りです。
市内・近所の利用がメインの場合:
約3,000km。週あたりの走行距離は約60kmで、毎日使用しても1日10km未満です。週に数回の買い物と週末のドライブがメインの場合:
5,000km~1万km。毎日の通勤・通学など平日の日常使いの場合:
1万km~1万5,000km。通勤・通学に加え週末のドライブも多い場合:
1万5,000km以上。週5日、往復60km走行すると年間1万5,000kmに達します。ソニー損害保険株式会社の2020年の調査によると、年間走行距離の平均は男性が6,293km、女性が5,741kmでした。また、自動車の年間平均走行距離は6,000km~8,000km前後、通勤・通学で毎日使う方は10,000km~12,000km前後が目安とされています。
日本の自動車の年間平均走行距離が比較的短い理由としては、都市集中型の人口分布、公共交通機関の発達、国土面積の制約、高密度な都市計画、燃料価格の高さなどが挙げられます。
だそうです。
これでジムニーシエラ君は1週間程度検査入院することになり、
106S16君も入院中なので、
我が家の車はテンサンラリー君のみ。
ちなみに2年前車検時も、
今回と同じく、1週間限定でテンサンラリー君がメインカーになっていました。